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2010年 06月 15日
とうとう梅雨入りしましたね。道端に咲くあじさいも息を吹き返したように、小雨に濡れて生き生きとしていました。あじさいは雨が似合う花ですね。お天気続きだったので、乾いた花の姿はかわいそうでした。北鎌倉のあじさい寺(明月院)に出かけてみようかななんて思う梅雨の一日です。
今年も梅が八百屋に並びました。毎年、梅のはちみつ漬けを作っています。 梅干し作りは手間がかかるので、作るのははちみつ漬け。プロセスは簡単。今年は手をつけていないはちみつ漬けがあるので、小さな瓶で作ることに。半分はジャムにしてみました。 ジャムの味見をすると、酸味が強く、オメメパッチリ。朝食にぴったりな刺激味です。梅の効用が再び注目され、1日2粒食べると健康にいいとか。沢山の梅が出回っているのでぜひ手作りにチャレンジ。 1 梅はきれいに水で洗い、2時間ほど水につけてアク抜きをする。2 ざるに上げ、キッチンペーパーで水けをしっかりふく。なり口のホシを竹串などで取り除き、全体に竹串(フォーク)を刺して穴をあける。3 保存瓶に2を入れ、はちみつを梅がかぶるまで注ぎ入れる。4 しっかり蓋をし、ときどき瓶を振って混ぜながら冷暗所で保存する。5 1〜2カ月たち、梅が萎んで梅のエキスとはちみつが混ざり、はちみつがさらさらしたら出来上がり。 梅ジャム・鍋に梅、水を入れて火にかけ、手で混ぜながら50℃くらいにする。ざるに上げて水けをきり、再び同様に2〜3回繰り返す。ざるに上げ、水けをしっかりふき取り、なり口のホシを竹串で取り、梅を軽くもみながら種を取り除く。皮と果肉を粗みじん切り(大きさは好みで)にし、鍋に入れる。はちみつ(またはグラニュー糖)を半分入れて混ぜ、弱火にかける。全体になじんだら、残りのはちみつ(グラニュー糖)を加え、弱火でアクを取りながら、とろみが出るまで30分ほど煮る。熱いうちに保存瓶に入れて冷ます。 ※保存瓶は煮沸消毒してください。砂糖類は梅の重さの80%位といいますがこれも好みです。私たちはかなり少なめで40%くらいしか加えません。はちみつの方が濃厚な味に。グラニュー糖の方がさっぱりと上品な味になるような気がします。味をみながら甘味は加減して。
by upon-books
| 2010-06-15 16:28
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