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2005年 02月 20日
フランス料理を毎日食べるのは、ちょっとと思っていた編集者。ところがバスクの郷土料理は平気でしたよ。バスクの歴史が影響しているのでしょう。スペイン系の味つけなんです。バターを使うよりオリーブオイル。白魚のすり身をアレンジしたものや、大西洋の新鮮な魚介料理が私たちの口に合うのです。イタリアも南の料理が親しみやすいように、やっぱり海側の土地の料理が合うのですね。
美食の国フランスという評価は正しい。 取材期間は里佐さんのご主人のレストラン選びで、バスク地方の美味なレストラン巡りをいたしました。(コーディネートご苦労さまでした&ありがとう) そこで編集者が一押しのレストランをご紹介。ぜひ、バスクへお出かけの際はディナーを楽しんで。旅行の前は「南仏・バスク地方のシンプルな暮らし 甘い香りの幸せデザート」で下準備をどうぞ。 海沿いに立つ魚介類専門のレストラン。お店の人もフレンドリーで、あたたかな雰囲気。おすすめはあんこう料理。フランスのあんこうは小ぶりです。まぐろをスモークし、ドレッシングをふった前菜は美味で日本人好み。バスクに行ったら魚介料理をぜひ食べてみて。海を眺めながらいただく料理、最高!! ■Chez Tante Ursule/Fronton du Bas-Cambo 64250 Cambo ぜひ味わってほしいバスクの郷土料理は日本人好みです。特産の唐辛子(赤ピーマン風で辛みはない)に白身魚のすり身を詰めて蒸した料理は絶品です。バスクスタイルのオムレツもあっさりとやわらかな味。全体にやさしい味の料理が多い。フランス料理に疲れたら、郷土料理を食して。郷土料理は期待薄、と、いうものが多いのですが、バスクの郷土料理のおいしさにはびっくりでした。 ■ Hotel central /1 place Charles-de-Gaule 64220 St Jean Pied de Port ビアリッツの街を撮影していたときに見つけて入ったレストラン。とてもおいしかったのでご紹介。野菜が不足しているかなと感じたら野菜スープをどうぞ。量もたっぷり、味もなかなか。オムレツもトマトの酸味がきいて、さっぱり味。卵がやわらかく、最高でしたよ。 ■Bellevue/rue Terrasse 64250 Cambo-les-Bains バスクへ行ったらフォアグラは食べなくてはいけません。プロヴァンスばかりがフォアグラの産地ではない!ここのおすすめは仔羊とフォアグラ料理。私たちは、10年分のフォアグラをいただきました。デザートはバナナのアイスクリーム添えを食してみて。
by upon-books
| 2005-02-20 14:54
| eating
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